(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者の国内放送の放送番組の編集:1.公安及び善良な風俗を害しないこと。2.政治的に公平であること。3.報道は事実をまげないですること。4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
治安維持法・教育勅語・軍人勅諭に代表される戦前の日本 ─ 日本軍国主義は、1945年に敗北したベトナム人民と米国内の反戦運動によって、敗北したアメリカ帝国主義
2つの敗北は、その後の人類の歴史を変えてもよかった
しかし、日本では戦争責任者たちが米国の対日間接支配の道具として政治の中心に残された・・・
米国では産軍共同体と石油資本が、世界支配と一国先制攻撃主義で、戦争の犠牲者たちを踏み台に、沖縄・イラク・アフガニスタンに象徴される、人民支配の道を進んでいる ・・・
その結果は、21世紀につづき、米国発の金融危機の始まり、それは今後もまだまだ続く ・・・
日本では、財政・年金の危機化と国民だまし、国民いじめの政治がつづいている ・・・
その政治を、NHKなどの放送が「多数党中心、対立する論点排除」で、維持・強化している ・・・
この現状は、今度こそ終わりにすることができるのだろうか?
古代の奴隷制は、封建制にとって代わられた ・・・ しかし黒人奴隷と人種差別は米国に引き継がれた
奴隷制度の一応の終わりは、ローマ帝国の終わりから、リンカーンとキング牧師を待たなければならなかった
しかし、奴隷制度・派遣切り自由の制度は、2011年の日本にもまだ残っている
資本主義がある限り、搾取はなくならない! しかし、資本主義は永遠につづくものでもない ・・・
歴史の発展の方向にそった道こそ、いつの時代にも正しい道なのだろう!
(原則:放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ること 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること