(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者の国内放送の放送番組の編集:1.公安及び善良な風俗を害しないこと。2.政治的に公平であること。3.報道は事実をまげないですること。4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
フジテレビ「新報道2001」1月30日「与野党の国会対策委員長のみなさんにお集まりいただきました」として、消費税・米軍基地・TPP容認派の出席で、対立する論点・会派を排除しました。
出席:民主党、国民新党、自民党、公明党、コメンテーターに、北川正恭 早稲田大学大学院教授、梅澤高明、A.T.カーニー日本代表。
「民主主義・政治的公平・論点の多角的明確化」(放送法)に反します。
世論・選挙・政治をゆがめるものです。 改善要望も無視されています。
扱われたテーマについて、対立する論点を政治的公平に放送することを求めます。
局・番組・出席者、局スポンサー、代理店などにも社会的責任があります。
視聴者は、組織化して改善要求を強化することが必要です。
(キャスト: 須田哲夫、吉田 恵、平井文夫 スタッフ: 渡辺奈都子、中村陽子、浦上哲也、福井 佳)
(原則:放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ること 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること