1年後、10年後、20年後以降のあり方 ─ それを示すのが政党の「綱領」ではないか?
「綱領」のない政党の党首には、どんなアドバイスも意味はない!
実は、このような政党を許しているのは、選挙民でもある ─ 国民の政治的自覚が情勢と国の運命から遅れている!
その遅れを維持・強化してきたのがNHKなどの「多数党中心、対立する世論の論点などの排除」だ!
首相は10日にアタリ氏の新著「国家債務危機」を購入したとのこと。
[日本経済「余命3年」]という本も出版されている。
著者には、竹中平蔵も名を連ねているが、危機の責任者が責任には口をつぐみ、出版報酬を手にする! ─ そこに「無責任の横並び」がある!