(国内放送の放送番組の編集等)放送事業者の国内放送の放送番組の編集:1.公安及び善良な風俗を害しないこと。2.政治的に公平であること。3.報道は事実をまげないですること。4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
サイト「公平な放送を!」は、以下の立場で運営しています。◇NHKの放送が放送法の「民主主義(第1条)・政治的公平/論点の多角的明確化(第3条)」などの精神と条文にそった改善が必要
◇視聴者の改善要望は、適切に処理されていない
◇この状況のもとで、世論・選挙・政治がゆがめられてきた
◇それもあり、財政・年金の危機化、米軍基地の永続化、社会福祉の切り下げ、大企業の法人税減税・消費税増税・TPP加盟容認、比例区定数削減による民主主義攻撃などが進んでいる
(民放についても同じ)
視聴者は、放送事業者より立場が弱いので、あらゆる法律にもとづいて対抗し、生活と将来を守らざるをえません。
NHKは受信料により、民放は広告料により運営されています。 受信料も商品代金中の広告費も視聴者が100%負担していること、憲法上も国民が主人公であることから、最終的には視聴者が憲法と放送法にもとづいた解決を手にすることは可能で、そうなると思います。
しかし、そうなるまでは視聴者の側もいろいろな試みをおこないます。
サイトでは、受信料の一部の支払いを保留し、問題が解決した時点で支払う方式の一つとして供託を検討したことがあります。
これについて、「受信料の供託ははじまったか?」との質問があります。
現時点では、始める方針をとっていません。
より明快で、わかりやすい方式をとることが現在の方針です。
(原則:放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ること 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること