多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年2月18日木曜日
NHK受信契約と「政治的に公平な放送」
NHK受信契約数は3千3百万件、世帯契約率は78%にのぼっています。(2009年度NHK決算ベース)
したがって、NHKの放送が放送法にもとづいて「政治的に公平」かどうかは、国民的に重要な事柄であるといえます。
この問題は、主観的な判断や利権などに関係した立場からの判断の基準ではなく、客観的な論議が必要です。
この点について、現在wikipediaで「政治的に公平な放送」の項目について削除が必要かどうかの審議がなされています。
⇒ wikipedia:「政治的に公平な放送」
⇒ Wikipedia:削除依頼/政治的に公平な放送
(参考)
2009年度NHK決算ベース
受信料収入 6386億円 (96.1%が受信料収入)
総世帯数 5,114万件
受信契約数 3,439万件
世帯契約率 78%
総事業所数 580万件
受信契約数 223万件
事業所契約率 67%
(NHK受信料の窓口から「https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/know/jushinryo_data.pdf)