多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年2月1日月曜日
テレビの広告費は、1人当たり約2万円、公明党・少数党除外など欠陥放送は許されない!
テレビの広告費は、国民1人当たり年間約2万円弱です(電通 日本の広告費から)。
だれもが約2万円を(商品代に含まれる広告費分として)出して、すべての番組(民放)ができています。
与党・多数党を重視し、公明党など野党の論点を軽視・無視するのは放送法(「政治的公平」)違反で、欠陥商品! 改善要望も無視されています。
放送法違反例は、以下を含みます。
◆(NHK): 2009年5月31日 「日曜討論」
◆(NHK): 2010年1月19日 「ニュース」(午前4時~8時台まで数回)
◆フジテレビ: 2010年1月25日 「新報道2001」
◆日本テレビ: 2010年1月29日 「太田光の私が総理大臣・・・」、同年1月30日 「ウェークアップ! ぷらす」
◆テレビ朝日: 2010年1月25日 「たけしのTVタックル」
このサイトでは、①主要広告主にフジテレビに放送法を守るよう要請すること ②「新報道2001」に広告を出さないこと ③数ヶ月以内に改善のない場合には、消費者基本法にもとづく苦情処理申し立て、番組スポンサー商品の不買を希望者に呼びかける旨を番組に通知しました。
日本テレビ、テレビ朝日の上記番組についても、改善の程度を見ながら順次同様の要望をおこなう予定です。
政治的に公平でない放送は、世論・選挙をゆがめ、生活・年金・財政の危機化など害を与えます。 改善を求めます。
⇒ 「TVと公明党」http://sites.google.com/site/tvtokomeito/
⇒ インターネット署名 もお願いしています