放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年2月22日月曜日

日本は、元気がない?

 
前回のトリノ冬季オリンピックの獲得メダル数は?

中国 24
韓国 11
日本  1

今回は、どうなるだろう?

この数の違いは、何の違いなのか?

雪や氷の量が、国によって違うからか?
選手の努力と才能が違うのか?
スポーツなど文化面の国の政策が反映しているのか?
国の勢いが、全体として元気なのか、どうか?

いずれにしても、政治に無関係だとはいえなそうだ。

(参考)
1.http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=spo_30&k=2010022100080から
バンクーバー大会のメダル獲得数(第9日まで)
 韓国 9
 中国 5
 日本 3
2.http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3986.htmlから
 なお、メダル予想の報道もさかんである。選手の力量ではなく、人口、国民所得、気候、政治制度、開催地への近さ、スポーツ文化の要素から経済学的手法で五輪のメダル獲得数を予測し的中率が高いと評判の米コロラドカレッジのダニエル・ジョンソン助教授によるとバンクーバー大会におけるメダル獲得数予測は以下であるという(東京新聞2010.2.12)。

①カナダ:27個(うち金5個)
②米国:26(金5)
③ノルウェー:26(金4)
④オーストリア:25(金4)
⑤スウェーデン:24(金4)
⑥ロシア:23(金8)
⑦ドイツ:20(金7)
⑪中国:12(金2)
⑫韓国:11(金4)
日本:判定不能「いずれの要素にも変化なく、多くて2~3個」

(2010年2月12日収録)