放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年2月20日土曜日

オランダ連立政権が崩壊、アフガン巡り閣内対立

 
読売新聞の報道です(2月20日)。

「オランダのバルケネンデ首相は20日、アフガニスタン駐留兵力の駐留期限をめぐる対立から、3党連立内閣が崩壊したと発表した」

「オランダ軍の現在の駐留規模は約2000人。米国やNATOは駐留延長を要請していたが、これまでに兵士21人が死亡したこともあり、当初から批判的だった世論の反発が高まっていた」とのことです。

太平洋戦争で、日本はアジアを中心に2千万人以上の命を奪い、日本人としては300万人の命が失われました。 この割合では、21人のオランダ兵に対して120人以上のアフガニスタンの子供を含む人たちが殺されていることになります。

日本は、沖縄の海兵隊基地を容認していることでアフガニスタンの市民の殺戮に協力しているのです。

いずれにしても、おろかというより、政府の犯罪的な行動です。 それをNHKをはじめ放送が、与党・多数派閥の論点報道に偏り、沖縄県民やそれを支持する少数会派を軽視・無視する、それも放送法違反の行動であり、犯罪的な行動です。 改善を求めます。