(一部省略 全文はこの下の記事(2)として掲載)
放送法は、「放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること」をかかげています。
NHKの2月12日の放送では、どうだったか?
衆院予算委員会で公明党は、「企業・団体献金の禁止」を主張。 また他党から「政党助成金は、廃止するべき」との論点が出されました。
ニュースでのその放送は見あたらなかった! 時間その他の理由で、できなかったのか?
もし、それがなければ、この日は放送法(3条2の4・論点のできるだけの多角的明確化)が守られなかったことが事実として残ります。
その場合には、1.放送法12条の違反(改善要望の無視)となり、2.放送法違反に対して「受信料を支払わない権利(民法533条)」が発生し、3.消費者基本法にもとづく改善要望の対象となります。
改善を求めます。
同文: BPO、日本民間放送連盟、民放テレビ局、消費者関連団体、政党など関連先
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