放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年2月6日土曜日

放送は「日米安保」を民主・自民と同じ立場に立つのではなく、対立する論点をも放送することが、放送法の要求!

自衛隊のPKO派遣は、「解釈改憲」と「密約外交」の積み重ねの結果!

民主党中心の政府が、解釈改憲をさらに進めようとしているのは問題です。

◆解釈改憲の結果、自衛隊、日米安保による国内の米軍基地が生まれました。
◆国連加盟は、憲法が前提! 日本はその前提で国連に協力する「誓約書」を出しています。国連加盟のもとで、「日本の戦力の派遣」はありえません。
◆憲法の軽視・無視が生活・年金・財政の危機化の原因のひとつとなっています。
◆「日米安保が機軸」「安全と平和を守る」は、それでメシを食べる日米の一部の人たちのリクツです。
◆「派遣切り」と彼らのメシとはウラハラです。
◆「日米安保」の矛盾が「抜け出せない不況」の原因のひとつでもあります。
◆国民が生活を守るためには、税収の10%を超える軍事費に手をつけることが必要です。
◆冷戦時代に生まれた日米安保、この時代に旧ソ連は軍拡競争を主因として、経済破綻し、崩壊しました。
◆2010年の現在、日本は「日米安保をひとつの主因」として、経済破綻に向かっています。

民主・自民は「日米安保・抑止力」を信仰の対象としていますが、公明党など他党は別の論点をもっています。

NHKなどの放送は「日米安保」を民主・自民と同じ立場で放送するのではなく、平行して対立する論点をも放送することが、放送法の要求です。 改善を求めます。

NHKニュース等の多数党重視、他党の軽視・無視は、消費者基本法で改善させることができます。

政治的不公平を改善し、選挙のゆがみを正しましょう!

⇒ 「TVと公明党」   http://sites.google.com/site/tvtokomeito
⇒ インターネット署名 もお願いしています