このコーナーでは、「代替地を条件としない基地撤去で米国と交渉するべき」(注)との政党や、公明党の論点が排除されました。対立する論点が政治的に公平に放送されるべき場所で、地元や国民の一定部分で強い論点を差別的に扱うことは、編集の自由の範囲ではなく、許されません。
このような放送は、世論・選挙・民主主義をゆがめます。改善要望も無視されています。
放送として欠陥商品であるというべきです。
NHKニュース等の多数党重視、他党の軽視・無視は、消費者基本法で改善させることができます。 政治的不公平を改善し、選挙のゆがみを正しましょう! ⇒ 「TVと公明党」 http://sites.google.com/site/tvtokomeito ⇒ インターネット署名 もお願いしています |
(注)この論点は、別のコーナーで放送されましたが、そのコーナーではこの政党の「政治とカネ」「経済問題」などの論点を扱うべきで、そうでなければ全体として政治的に不公平となります。これは編集の自由の範囲ではなく、全体として「政治的公平」を守るかどうかの問題です。 NHK午後7時のニュース全体を見て、テーマ別・論点/政党別の放送回数・放送時間の状況を見れば、NHKの放送が全体として「政治的公平」が守られていないことがわかります。