放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年2月2日火曜日

NHK またもや与党多数党以外の公明党などの政党を排除! 放送法違反!

NHKは、普天間基地撤去問題について、米国務次官補、政府与党、自民党などの論点を放送しました(ニュース 2月22日午後7時)。

このコーナーでは、「代替地を条件としない基地撤去で米国と交渉するべき」(注)との政党や、公明党の論点が排除されました。対立する論点が政治的に公平に放送されるべき場所で、地元や国民の一定部分で強い論点を差別的に扱うことは、編集の自由の範囲ではなく、許されません。

このような放送は、世論・選挙・民主主義をゆがめます。改善要望も無視されています。
放送として欠陥商品であるというべきです。
NHKニュース等の多数党重視、他党の軽視・無視は、消費者基本法で改善させることができます。

政治的不公平を改善し、選挙のゆがみを正しましょう!

⇒ 「TVと公明党」   http://sites.google.com/site/tvtokomeito
⇒ インターネット署名 もお願いしています
[NHK受付番号 579175]

(注)この論点は、別のコーナーで放送されましたが、そのコーナーではこの政党の「政治とカネ」「経済問題」などの論点を扱うべきで、そうでなければ全体として政治的に不公平となります。これは編集の自由の範囲ではなく、全体として「政治的公平」を守るかどうかの問題です。 NHK午後7時のニュース全体を見て、テーマ別・論点/政党別の放送回数・放送時間の状況を見れば、NHKの放送が全体として「政治的公平」が守られていないことがわかります。