ハイチの災害現状を伝え、国際支援の必要性・現状などを伝えることは重要です。また、日本の援助も必要で、可能な援助をおこなうべきです。 しかし、それを解釈改憲の手段とすることは許されません!
自然災害を口実とし、災害援助を口実にした自衛隊の海外派兵の憲法上の問題を隠し、容認し、海外派兵の実績とすることは、政府・与党の立場ではあっても、国民全体の立場ではありません。
NHKが、政府・多数党の論点を重視し、その改憲解釈の宣伝をすることは、放送法の精神と条文に反します。
自衛隊のハイチPKO派遣関連の数々の放送は累計何回・何分になったか? そのうち、NHKのニュースやニュース9などの放送で自衛隊海外派兵には憲法上問題があるとの論点を放送したことは、何回・何分になったか?
この放送回数・放送時間の差が、NHKの多数派重視・少数派軽視・無視の放送法違反のレベルであるといえます。
放送法違反は、世論・選挙をゆがめます。 民法(533条)や消費者基本法にもとづく諸権利にもとづいて、改善を求めるべきだと考えます。
放送法違反は「創価学会の目的『恒久平和』、公明党の『永遠の原点・民主政治』」にも反します。 公明党は、「正義の党として戦う」!(創価学会および公明党の公式ホームページ)
NHKを含む放送は、政治的に公平に!
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多数党重視、公明党など他党の軽視・無視、改善要望無視は、消費者基本法で改善させることができます。 政治的不公平を改善し、選挙のゆがみを正しましょう! ⇒ 「TVと公明党」 http://sites.google.com/site/tvtokomeito ⇒ インターネット署名 もお願いしています |