放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年2月17日水曜日

「特別法は一般法を破るという原則??」

 
「わが国の原則では、特別法は一般法を破るという原則がある」という議論があります。

本当にそうなのか? 違います! 憲法は、第10章「最高法規」第98条で「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」と規定しています。

したがって、「特別法は一般法を破る」という議論は、「憲法を否定したいグループ」の議論であるといえます。

憲法を解釈改憲で自由に解釈し、それにより外国や一部国内勢力の支持を得て、利権・権力を確保し、メシをたべているグループが存在してきたことは事実です。

その結果が、日本に存在する外国の軍事基地であり、国・地方・特別会計の赤字が戦争直後より大きく、年金・財政の危機化の中で税収の10%をこえる軍事費に手をつけることができない現実となっています。

この状態は、放送によっても容認・支持されてきました。 改善することが必要です。