多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年2月17日水曜日
特別法は一般法を破るのか?
特別法は一般法を破るのか?
「わが国の原則では、特別法は一般法を破るという原則がある」という議論があります。
そうであれば、特別法で「憲法を否定する」ことができます。 したがって、この議論は成立しません。
NHKは、放送法で「政治的に公平」であることが求められています。 現状は、ニュースを含む報道において、与党・多数会派偏重、少数会派軽視・無視がおこなわれています。
放送法は国会法と異なり、議席数での扱いの区別をしていません。 NHKは、国会での予算の承認を得ることから、多数会派重視の流れがあります。
これは、世論・選挙を多数会派に有利にゆがめます。 改善されるべきです。