多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年2月20日土曜日
NHKの少数会派軽視・無視は、放送法違反!
NHKニュースなどの報道番組で、少数会派の軽視・無視の放送法違反がつづいています。(本サイト参照)
放送法は国会法と異なり、議席数による区別をしていません。 「政治的公平・論点の多角的明確化」が放送法上の放送の基準です。
与党・対数会派偏重、小数会派の論点軽視・無視は、放送法違反です。
NHKのこの違反は、戦前はもちろん、戦後も長期につづいています。
その偏りが、世論・選挙・政治をゆがめ、そのゆがみの積み重ねが、海兵隊平和論・対米従属・米軍基地の温存として現在にいたっています。 トクをしたのは、日米安保で利権を温存し、メシを食べる一部の人たちだけです。
その偏りは、国内政治では大企業優先の政治を容認させ、年金・財政の危機化、雇用問題の深刻化を招いています。
放送法にしたがった「政治的公平・論点の多角的明確化」の改善が必要です。