放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年2月27日土曜日

放送法否定は、民主主義の否定につながる

選挙制度は、多数党が自己に有利に改変してきたことから、現状は最高裁判所も認めるように、一票の格差の違憲状態となっています。 しかし、最高裁判所も違憲状態を生む選挙制度自身を認めています。 

この矛盾は、国民が選択した結果なのか? 違います。 NHKなどの放送が、放送法に反して与党・多数会派に偏り、小数会派の論点を軽視・無視してきたことも大きな関係があります。 ここから、「公平な放送」の重要性がわかります。

放送法には、「政治的公平・論点の多角的明確化」「放送が民主主義の健全な発達に資すること」が書かれています。

しかし、違反の多くの指摘された例があるように、NHKを含め与党・多数会派に偏り、小数会派の論点の軽視・無視が日常化しています。 結果として憲法の軽視・無視、民主主義の軽視・無視がつづいています。

現状の放送は、改善されなければなりません。