多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年12月9日木曜日
陵墓の在り方に一石の可能性
天皇の権威を利用して、明治以来1945年まで、侵略戦争を進め、1945年以降も、メシを食べつづけている連中が国民をだましつづけている!
天皇の陵墓については、「現在の指定は江戸時代から明治にかけて文献や地元の伝承などをもとに決められ、信頼性に乏しいものが多い」(研究者の間で ─ NHK ニュース12月9日 18時59分)
科学的な研究を21世紀の今日まで妨げてきたのは、江戸時代から現在にいたる皇室の権威を利用してメシを食べてきた、自公民を含むすべての勢力の責任である!
歴代政権党・多数党が、国民を犠牲に、制度維持をはかろうとする背景はそこにある!
NHKなどの報道は、放送法を守らず、「政府・多数党中心」で、そのシステム維持に貢献してきた。
江戸・明治以来のこのシステムを改革し、民主主義を確立する仕事は、21世紀に残されている!