放送は、受信料や商品代金に含まれるテレビ広告料により成立しています。 放送には、視聴者が求めるよい放送と、よくない放送があります。
よい放送は、生活を支え、心を豊かに、希望と勇気をあたえ、子供たちの将来にもプラスとなります。
よくない放送は、世論・選挙・政治をゆがめ、「財政・年金・生活の悪化、対米従属と不正義な戦争協力」を国民に強制しています。
よくない放送の特徴は、「与党・多数党中心、対立する世論・特定政党軽視・無視・排除」で、NHKなどの報道番組に日常的に見られます。
「よい放送は伸ばす。わるい放送は改善する」が視聴者の意見です。 しかし、視聴者の意見は適切に処理されません。
視聴者としては、よい放送のためには受信料や商品代金に含まれるテレビ広告料部分の負担は当然と考えます。
しかし、「密約付き日米安保」「消費税増税」などの容認論中心、対立する論点軽視・無視など放送法違反放送のコスト負担は不当と考えます。
視聴者は、これらの意見をまとめてNHKやスポンサーなどに要求する組織を持つことが必要です。
2011年は、そのような年にしましょう!