放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年12月31日金曜日

NHK受信料について

「野球中継はきらいだから、受信料は支払いたくない」 ─ これは、わがままで成立しません。

しかし、2010年の大相撲夏場所は、中継が中止されました。暴力団とのかかわりの点で、6000余の中止要望があったからです。

これは、放送法の「放送は、健全な民主主義の発展に資すること」から、当然であると考えます。

報道や解説での「多数党の論点中心、対立する世論・特定政党の軽視・排除」の日常化につていはどうでしょうか?

それは、放送法の「放送の政治的に公平・論点の多角的明確化」などの規定に違反します。 したがって、改善されるべきです。

しかし、改善要望は長年適切に処理されていません。 この現状は、放送法上、憲法上視聴者のより強い改善要望を合理化しています。

憲法は、「憲法上の権利・民主主義の維持・強化のために、不断に努力すること」を国民の義務としているのです。

この立場から、視聴者は組織化して、法律にもとづいた放送の改善要望をおこない、政治の民主化をめざすことは、正しいと考えます。