放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年12月12日日曜日

今年のトップニュース 
「民主は自民と変わらない」が証明されたこと(国内)

「今年のトップニュース」とは、歴史上記録され、社会の方向の転機になるような出来事だと理解します。

国内: 民主党が「公約違反を正当」とすることを明言し、自民と同じ民主の「国民犠牲、権力第一主義」が証明されたこと

海外: 米国の一国先制攻撃主義が、内部から崩壊しその正体を明らかにする動きがはっきりしたこと(ウィキリークス)



いずれも、その後の政治の流れを変える重要な要素であり、長い目でみれば歓迎するべきことです。

2つともその背景に「日本の財政危機」「米国の財政危機」があり、そのもとは「利潤第一主義」の破綻す。

古い社会が金融システムの危機化で崩壊し、ラテンアメリカなどの新しい動きがはっきりしてきたこと ─ これがこの十年間のトップニュースです。

21世紀前半50年のトップニュースは、世界金融システムの改革と日本の民主化を含む、資本主義の変容でしょう!

2050年前後十年単位の一定期間の間のゴシップの種は、英国の王室、日本の皇室の廃止である可能性があります。