若者が貢献して、伊勢神宮参拝者が最高の年間860万人を超えたそうです。
このサイトでは、若者が「神頼み」であれば、(菅総理も、「神頼み」をしたと報道されていますが)、この国には未来はないのかと一瞬思いました。
しかし、それは、若者が現状に満足せず、生活の改善を求めていること、すなわち政治の改善を求めていることをも示していると理解すれば、そこには希望もあります。
彼らがものごとを正しく理解するようになれば、視聴者が「政治的に公平な放送を求めること」が、政治の民主化につながり、生活と平和・地球環境の擁護につながることを理解するようになれば、政治と経済を変える力となるのではないか?
彼らの生活が、日に日に悪くなるのであれば、彼らが理解する可能性も日に日に大きくなる ・・・ そこには希望がある!
NHKなどの大手メディアの「多数党中心、対立する世論・特定政党排除」の姿勢をやめさせることができる!
それは、戦後60数年できなかったことだが、その結果の財政・年金・生活の危機化が深化している以上、そうならざるを得ない! 2011年は、その動きが強くなることだろう!