放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年12月29日水曜日

中国と日本との違い

中国と日本には、いくつかの違いがあります。
GDP: 
 共通点: 利潤追求を成長の動機としている。 国際順位が2位と3位。
 相違点: 成長のカーブが、急激な右のぼりと、右さがり。
      社会格差:
      中国: 原因が市場経済主義にあることを認識
           是正の努力がある(北京市、最賃21%増額)
      日本: これにもとづいてメシを食べる多数党などが政権党
           (社会福祉切り下げ、消費税増税を実行中)
資 源:
      中国: 資源は豊富。資源管理をしている(レアアース)
      日本: 人的資源に特徴。 管理に失敗(失業・雇用問題)
歴 史:
      中国: 歴史を重視・尊重。建国の意味・毛沢東の失敗を認識。
           国名では、自国が世界の中心。
      日本: 文字は輸入、国名では太陽は自国から昇ると認識。
独立性:  
      中国は、独立国
      日本は、米国の従属国 (国連の安保理常任委員国を要求)
国際社会での立場:
      中国: 新しい旧世界(米国)から、警戒・反感・敵視を受けている
      日本: 不十分に戦争責任を認めた。
           国際社会からは、それを認められていない。
近い将来:
      中国: 新しい成長(国際社会での尊敬の獲得)が期待されている
      日本: 経済破綻を経て、政治・経済の改革が予想されている