放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年12月11日土曜日

シリーズ 日米安保50年 
解説委員室がかかわらない番組は、よりすぐれている!


シリーズ 日米安保50年 (第4回 日本の未来をどう守るのか): 日本の安全保障について議論しました。

2009年5月31日の「日曜討論(司会・島田敏男)」と比較すると、大きな違いがあります。

「日曜討論」(2009年5月31日)
・司会: 憲法、放送法の「政治的公平」を無視する解説委員が司会。 2010年12月現在、女性司会者を排除している。
・討論:「敵基地先制攻撃容認論」が中心の出席者・討論となり、憲法の精神を否定し、放送法の「政治的公平」を無視した放送であった。

「シリーズ 日米安保50年」第4回
・キャスター: 国谷裕子 (女性)
・討論: 政府・政府関係者が3名に、対米従属を極力否定させた。
 政府・多数党に対立する論点をもつ世論・特定政党の論点が排除されていたが、2009年5月31日の「日曜討論」よりは、「まし」であった。 (しかし、より「政治的公平・論点の多角的明確化」に勤めるべきである。 ここにも上記「日曜討論」をつらぬくNHKの政治姿勢が反映されていた)

NHK報道につていは、基本姿勢を含め、厳しく改善が求められています。