日本経済新聞の世論調査で、「消費税率上げ 賛成45%、反対44%」とのこと(12/26 )。
「消費税率引き上げ賛成は45%、反対の44%と拮抗。前回は賛成が46%、反対が44%。無党派層では反対が50%、賛成は38%」
消費税は、逆累進性の高い、不公平な税制であり、賛成・反対の拮抗は与党・多数党中心のNHKを含むマスメディアの「与党・多数党中心、対立する世論・特定政党の論点排除」の影響もあるといえる。
それは、放送法に反すると同時に、政治をゆがめ、国民生活への攻撃の結果となっている。
受信料支払いの意味や、スポンサーの社会的責任が問われるべきではないか?