「沖縄に米海兵隊は必要」 ─ これは、「密約付き日米安保」で飯を食べる「ジャパンハンドラーズ」と、それにあやつられる人たちの論点です。
「日米同盟に、米軍は不要」 ─ これは、「ジャパンハンドラーズ」の利益と、日本国民の利益とは相反すると考える人たちの論点です。
「日米同盟、日米安保、米軍基地、核抑止力、『北・中国』の脅威、国益、国民の生命と安全、国際貢献、復興援助、テロ対策」等について、この2つの論点があります。
「日本にとって米軍は必要か、不要か」 ─ これが2つの論点です。
この論点は、あらゆる角度から、あらゆる人たちが、十分に学んで、時間をかけて結論を出すべきです。
1952年から現在まで、「必要論」が押し付けられてきたのが実情で、十分な論議はなされていません。
押し付けられてきた結果が、財政・年金・生活の危機化であれば、今からでも論議をして結論を出すべきです。
1400兆円の個人資産が紙くずになり、外国から食料の輸入ができなくなってからでは遅いのではないでしょうか?