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2011年1月6日木曜日
「日米同盟」に、アメリカ軍は必要か？
「密約付き日米安保条約」を含む日米関係が、「日米同盟」といわれています。
「日米同盟」に、アメリカ軍は必要か？
一部には、必要とするグループもあります。 「密約付き日米安保」でメシをたべる米国の石油資本・産軍共同体の対日窓口・「ジャパン･ハンドラーズ」および、それに操られる日本側の人たちや政党などです。
鳩山前首相は、「学べば学ぶほど、米・海兵隊が抑止力だということがわかった」といいましたが、操られる人たちに操られたというべきです。
菅首相も、「日米合意を守る」といって、沖縄県民の意志と日本の強い世論より、「ジャパン･ハンドラーズ」の利益を優先する立場です。
日本の利益は、平和です。 「ジャパン・ハンドラーズ」や「密約付き日米安保」でメシを食べる人たちの利益は「緊張や脅威」です。
この矛盾の解決は、簡単です。 「ジャパン・ハンドラーズ」と手を切ることです。 その意味を理解すること、それが今後数年間の課題です。
