放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月10日月曜日

日本の個人金融資産 1456兆円の内訳データ
2009年

個人金融資産の内訳を見てみます。 (FX業者さんがまとめたデータです)

(転載開始)
家計の金融資産残高統計(日銀の資金循環統計2009年末時点)に基づき、独自に内訳を示す円グラフを作成しました(2010年03月24日)


個人金融資産総額 : 1456兆3740億円

現金・流動性預金 : 約23% (約339兆円)
定期性預金 : 約32% (約465兆円)
株式(含む出資金) : 約7% (約97兆円)
投資信託 : 約4% (約56兆円)
債券 : 約3% (約40兆円)
保険 : 約15% (約216兆円)
年金 : 約12% (約181兆円)
その他 : 約4% (約62兆円)

(日本の家計金融資産の要点)
・ 2009年3月末時点は金融危機により、1410兆円まで落ち込んでいたため、回復していることは嬉しいニュース。資産効果の観点からも景気にプラス。
・ 安全資産重視の傾向は昔と変わらず。ちなみに、現金預金総額(現金+流動性預金+定期性預金)に占める外貨預金の割合はわずか0.66%(全体の0.36%)。
・ 日本国民は“保険好き”といわれているとおり、現預金に次いで保険の比率が15%と高水準。
・ 債券のうち大半は国債。実質的なリスク資産は株式と投資信託を合わせた1割程度。
(以上転載終わり)

上記赤字部分は、このサイトの見解とは異なります。

このサイトでは、個人の金融資産の大部分が金融機関を通じて、目に見えない形で国債・地方債・年金/保険積立金・特別会計の赤字などの国・地方の広義の借金(1000万円をはるかに超えている。国は正確な数字を隠しているラシイ)に化けているので、個人金融資産の大部分が実質的なリスク資産であると考えています。