放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月8日土曜日

おとぎ話ではない!

前原外相は、WikiLeaks について「未公開の秘密文書であれ、(公開か非公開かを)判断するのは(文書を)持っている政府だ。勝手に盗み取って公表することに評価を与える余地は全くない」と述べたとのことです。(2010年11月30日 外務省記者会見で 産経ニュース)

政府の主人公は、国民 ─ それが民主主義です。 政府の国民に敵対する行為は、秘密にされる ─ その容認・擁護が前原発言です。

前原外相のメシの源泉は、以下であることがわかります。

①民主主義の敵視 
②「ジャパン・ハンドラーズ」を経由して米国に取り入ること

訪米中の前原外相は、クリントン国務長官と会談しました。(NHKニュース)

①中国・北朝鮮を念頭に、戦略目標を見直す
②沖縄のアメリカ軍普天間基地撤去問題で、日米合意に基づいて進めることを確認

日米関係については「米軍は不要である」という世論も一方にありますが、前原外相の行動とNHKの報道では、その世論は無視されています。

外相は多数党の外相ですから、米国の意向で行動することは当然としても、NHKの報道は多数党中心であり、問題です。

いずれにしても、外相・NHKは「ジャパン・ハンドラーズ」の手の内の行動をしていることは、現実の話です。