民主党の岡田克也幹事長は10日、ある沖縄県宜野湾市の安里(あさと)猛市長と同市役所で会談したとのこと。(辺野古移設「厳しいが実現に努力」岡田幹事長 読売新聞-10日-日テレNEWS24 毎日新聞 テレビ朝日 関連記事 67 件)
岡田氏は「簡単に(同県名護市辺野古移設を明記した)日米合意を実現できる状況にないが、その結果、普天間の現状が続く事態も避けなければいけない」
このサイトは、これを民主党の沖縄県民に対する脅迫だと理解します。
「まず撤去、その後の処理は米国にまかせる」 ─ それが筋です。
岡田氏は、前原氏とともに民主党の党員です。
この若い二人が、民主主義を理解せず、「ジャパン・ハンドラーズ」から操りやすい態度でメシを食べているのを見るのは、なんともイヤなものです。