放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月10日月曜日

NHKニュース: 韓国軍と協定締結へ 協議提案

北澤防衛大臣は、両国軍の間で、物品役務相互提供協定の締結に向けた協議を韓国国防相に提案したとのこと(NHKニュース1月10日 20時)

NHKは、1日に2回も(前の記事参照)、外交問題について「与党・多数党」を中心、「対立する世論・特定政党」排除の放送をしました。

NHKの放送法違反が、日常化しているもう一つの例です。
また、憲法軽視の基本的立場の、もう一つの例です。

視聴者は、組織化して「放送法を守らせること」が必要です。
重要なテーマでは、「対立する論点を平行放送」せよ!(放送法3条)

NHKなどの放送法違反部分について、それ相当の受信料聴取の放送法違反性・局スポンサーの社会的責任を問いながら、放送改善を通じて、政治のゆがみを正し、生活を守ることが必要です。 長期・拡大的な行動は、事業者の経営基盤にも関係してくるので、有効な活動とすることができます。

今年は、その年にしましょう!