放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月16日日曜日

NHKは透明性と公共性を!

NHK会長の選定がおこなわれ、選定過程の不透明さが指摘されています。

また、日曜討論や解説番組では、しばしば多数党の論点中心・対立する世論の論点排除が目立ちます。

解説委員の「日米共通の価値観」とか「消費税増税を含む税制改革が必要」などの立場と放送です。

個人の立場・見解は、自由です。 しかし、放送法がある以上、対立する論点を平行して、政治的に公平に放送することが求められます。

NHKが日常的に、放送法のこの原則を守らなくては、視聴者は受信料の意味を考えざるを得ず、NHKの優れた番組にも経営上支障がでてきます。

このサイトは、視聴者の改善要望が長年無視されていることから、以下が必要と考えています。
  • 会長および経営委員会委員(12人)の一次選考に視聴者の意見を入れた公選性を取り入れること

  • 解説委員を公選とすること