放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月1日土曜日

日本は、「行き詰まり感が強い」 ─ 「朝まで生テレビ!」 2010年1月1日(金)で

「朝まで生テレビ! 元旦SP」( 2011年1月1日)のキャスターは、番組で「日本は行き詰まり感が強い」との判断を示しました。

その原因は、そのキャスターをも含めたメディアが、「対米従属、与党・多数党中心、対立する世論・特定政党の軽視・排除」を意図的におこなってきたこととも関係しているのですが、それについては、解明はありませんでした。

しかも、そのキャスターが白状したことは、「ニュース番組は、ほとんど政策の話はしない」!

ここには、このキャスターをも含めたメディアに「国民をだますために、状況を正しく伝えない」作戦、「多数党・派生政党の論点に対立する世論・特定政党の論点を隠す」作戦があることが現れています。

その結果は、どうなっているか?

状況のわからない、暗闇のジャングルの中を、地図と工程表をもたず針の曲がった磁石で、迷い続ける ─ これが、「行き詰まり感が強い」の中身です。

行程表と正しい磁石のない多数党の政治と、対立する論点排除のマスメディア、それが「行き詰まり」の原因です。

脱出の道は、視聴者の組織化です!