日本経済新聞が伝えています。(2011/1/12)
財務省が12日発表した2010年の対外及び対内証券売買契約などの状況(指定報告機関ベース)によると、対外中長期債の買越額は21兆9428億円と、比較可能な05年1月以降で最大となった。買い越しは6年連続。銀行部門が積極的に米国債を買い進めた。米国債を購入して、米国の赤字財政を支える、税収の12%以上の軍事費を米国の要望で今後数年にわたり増額しようとしている!
日本の財政、国民生活はどうなるのか?
米国は、自国より日本が先に破綻した方がよいと考えているのだろうか?
それが、日米同盟、「日米同盟深化」の正体なのか?