NHKニュース 2011年1月4日
年頭の所信: 民主・自民の多数党中心の報道・消費税増税派の論点のみの放送で、増税反対の対立する世論・特定政党の論点を排除しました。
「民主主義・政治的公平」の放送法に反し、世論・選挙・政治をゆがめるものです。
NHKなどの日常のこのような放送により、対立する世論を封じ込め、国民イジメ、財政・生活悪化の多数党・派生政党などの政治が推進されています。
その結果の国民の苦しみの責任は、それを推進する多数党・派生政党の責任であると同様に放送法に違反するNHKなど放送の責任でもあります。
この場合をも含めて、国民にはNHKなどの政治的に公平でない報道に対して、損害賠償請求の権利が発生すると考えます。
視聴者は組織をつくり、放送の民主化を通じて、政治の民主化をはかることがどうしても必要です。