それは、数年以内のある金曜日の午後にやってくる!
日本の「愛国者」と外国のハゲタカが、日本の国債を突然売りに出す。 金融機関も、あわててそれに見習う。
金曜日の午後なので、一般大衆は、銀行や郵便局に間に合わない。
金融機関のネットやATMの取り扱いが、中止される。
あっという間に、預貯金が真の姿、紙切れになる。
日曜日には、スーパー、コンビにの食料品がなくなる。
物価は、数日のうちに何10倍にもなる。
もうすでに、給料や年金は意味がなくなる。
おそらく、軍政をしいて、配給制度を確立しようとするだろう。
円が下がり、食料が輸入できず、大混乱は増すばかり。
しかし、心配はない。
人間は、知恵と勇気とハートをもっている!
国際的な協力とあわせて、かならずこの危機を乗り越えることだろう!
憲法は残り、生活は守られるようになるだろう!
新しい世界が、はじまる!
しかし、消費税増税を含め、このような事態を準備した者たちの社会的責任は、厳しく問われなければならない。
おそらく、10代・20代の人たちが、携帯やネットを通じて、その仕事をおこなうだろう!
過去の清算と同時に、新しい政治と経済の設計が進むだろう!
そのときにも、憲法は残っていて、社会がおちついてから、九条以外の一部が修正されるだろう! 外国の軍事基地も、密約もなくなるだろう!
(これは、一つの可能性であり、この道をとらないことも可能だ。 そのためには、早い国民の自覚が必要だ)