放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月7日金曜日

総務省記者クラブ

2011年1月5日、総務省の記者クラブで、総務大臣の記者会見がおこなわれました。

フリー・ジャーナリストが、会見内容の報道を試みましたが、クラブおよびクラブ幹事が圧力をかけ、報道しないことを要求しました。 「報道機関が報道に圧力をかける」 ─ どういうことでしょうか?

会見内容の報道をおこなったのは、畠山理仁氏。(「田中龍作ジャーナル」から。このジャーナルの報道にも、重要な意味がある)

おそらく、記者クラブ制の歴史において、画期をなす報道であり、国民・読者・視聴者の利益に一致するもので、本来報道機関がめざすべきことでした。

インターネット動画中継のセッティングをする畠山氏。記者クラブによるお手打ちも覚悟のうえだった。(5日、総務省記者会見室。写真:筆者撮影) ─ 上記「田中龍作ジャーナル」から転載

NHKは、この件についてどう報道するでしょうか?