- 日米同盟・密約付き日米安保を是とする会派と、否とする会派に分かれた。
是の会派は、多数党と派生政党
否の会派は、日本共産党と社民党 - 財債・社会保障などの関係で、消費税増税について是と否の会派に分かれた。
是の会派は、多数党と派生政党
否の会派は、日本共産党と社民党 - 内政・外交の閉塞感の根について、財界・米国中心の政治のゆがみを指摘した会派は、日本共産党だけ。
- 選挙制度見直しについて、一票の格差に責任のある諸政党からは、反省の言葉はなし。 民主・みんなの党は、議席数削減を主張し、民主主義に対する敵意ないし利己的立場を示した。
NHKなど放送は、ニュース、討論、解説などの番組で国民生活に重要な問題では、与党・多数党・派生政党などの論点と、対立する世論・特定政党の論点をも、公平に放送し、放送法の「民主主義・政治的公平」の原則・基準を守るべきです。
「政治のゆがみ」もとには、「財界・米国中心」がありますが、NHKなどの放送も「与党・多数党中心」のゆがみを日常化させていて、「政治のゆがみ」のもとにもなっています。
改善させましょう!