北沢防衛相は13日午前、ゲーツ米国防長官と会談し、日米で共同開発しているミサイル防衛(MD)の海上配備型迎撃ミサイル(SM3ブロック2A)の第三国供与に向け、調整を加速する方針で一致した。 (共同 2011年1月13日)
共同開発自身、「戦力不保持」の憲法に違反している。
その第三国供与についても同じだ。
日本が、憲法を守らなければ米国、中国に対して武器の第三国供与を批判できないではないか?
それでは、戦争のない世界を目指すことはできない!
戦争を喜ぶのは、だれか?
それは、歴史と人類の敵どもではないだろうか?