ブッシュ前大統領が、戦争でメシを食べる勢力の「操られ人形」であったことには、ほとんど異論がありません。
日本の(現在までの)首相、外相、防衛相は、「操られ人形」の「操られ人形」であると、このサイトでは考えています。
その首相が、オバマ大統領と会うことになりますが、オバマ大統領は「操られ人形」人形でしょうか?
「Cnage、Yes, we can!」の段階では、そう考えた人は少なかったでしょう? 現在は、その数は若干少なくなっています。
確かに、ノーベル平和賞につて「まだ、戦争勢力がいるので、受け取りは早い」と断わることもできたかもしれません。
しかし、それは小さなことだと考えましょう。
本質は、どうか?
「一国先制攻撃主義は、ノー! 戦争は、ノー」の希望が、彼を大統領にしたのです。 それが、本質です。
しかし、それにより「戦争でメシを食べるグループ」が、一夜にしていなくなる訳ではありません。 その後にジグザグがあるのは、当然です。
彼は、歴史の方向の転換点の役割をもっています。 真の転換点となるかどうかは、アメリカ人民、世界の人民の今後の努力次第です。