放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月5日水曜日

より公正な報道に近づくために ─ 署名でのコメントから

以下は、署名へのコメントです。

全政党の言動を全体的に見渡し、尚且つそれぞれの専門家がそれぞれの事柄についてそれぞれの意見を報道できるよう、時間枠の問題があったとしても、心がけたほうが、より公正な政治、より公正な報道に近づくことができるのではないでしょうか?

まったく、そのとおりだと考えます。

それが、放送法です。
◇民主主義の健全な発達に資すること(第1条)
◇政治的に公平に(第3条)
◇意見の異なる問題は、論点を多角的に放送(同上)

NHKは、実態としても、局内憲法としての「NHK番組基準」でも、「報道番組」の基準について、それを無視しています。

憲法に違反する多数党有利の公職選挙法(小選挙区制を含む)とともに、NHKなどのメディアの「多数党中心、対立する世論・特定政党の論点軽視・排除」が、1950年前後以来のNHKの基本姿勢で、民放もそれを手本としています。

その結果、米国・財界・大企業支配の政治が長期につづき、自公が否定され、民主になっても本質は同じです。

その結果が、世論・選挙・政治のゆがみ、さらに対米従属・侵略戦争協力、財政・年金・生活の危機化につながっています。

視聴者は、組織化して放送改善要望の活動を強め、それを通じて政治のゆがみを正す ─ これをこのサイトは目指しています。 実現させましょう!

⇒ 日本放送協会番組基準
⇒ 日本放送協会(NHK)番組基準 ─ 放送法がゆがめられている!