放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2011年1月2日日曜日

ラテンアメリカ諸国の見方では、日本共産党は「世界で最も強力な共産党の一つ」

 
日本共産党・志位委員長は、2010年3月、中南米カリブ海諸国の駐日大使グループの朝食会に招待され、日本共産党の外交活動や日本の情勢、国際活動の焦点について講演しました。

大使グループの会長は、「親米」と区分されているコロンビアの大使。
日本共産党を「世界で最も強力な共産党の一つ」と紹介したとのこと。

また、ある大使は、「日本共産党は正直さという軸をもっています。平和、核軍縮、環境保全というわが国の姿勢は、日本の他の政党とよりも共産党と多くの共通点があります。自主独立という立場に共鳴しています」と演説。

志井委員長は、語っています(1月1日 しんぶん「赤旗」)。

「ある大使は、『同志志位』と語りかけてくる。こういう調子で、『反米』も『親米』もなく、ラテンアメリカは一つという親愛で包まれているという印象を強く持ちました」

ここには、日本共産党が世界からどう見られているか、ラテンアメリカの情勢はどうなっているか、それが国内の見方とは大いに違うことが現れています。 すなわち、国民はゆがんだ情報を流されている!

それは、NHKなどの「与党多数党中心、対立する論点の軽視・排除の姿勢」と関係があります。