放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年4月16日金曜日

宇宙ステーションの山崎さんと、NHKの政治的公平の当面の基準(7)

「宇宙から愛をこめて」 ─ 山崎さんの家族宛メールです。

「政治的公平の基準」(一部省略)

1. 視聴率と放送時間を考慮する。
  • 「主な対立する論点」ごとに「視聴率」をもとに、[推定視聴者数x放送時間]を計算する。
  • その差が一定の範囲内であれば、「政治的に公平」とする。
2. 不公平な放送には「補償放送」をおこなう。
3. 日曜討論の女性司会者数を3分の1以上にする(現在はゼロ)

4月16日のNHK ニュースの「普天間基地撤去問題」の扱いはどうであったか?

政府与党の論点は朝6時と7時のニュースで、対立する「移設先を条件とせず、無条件撤去で米国と交渉せよ」の論点は同4時と5時のニュースで放送しました。 

これは「政治的に不公平」! 改善と補償放送を求めます。

サイト「公平な放送を!」管理人

(NHK受付番号 612980)