NHKをはじめ放送では、与党多数党偏重・少数党軽視/無視が日常化しています。 このサイトでは、以下のように考えます。
- 平和・民主主義・国民生活など重要なテーマについては、ニュース番組を含め「対立する論点」ごとに「放送時間の長さ」と「放送時間帯の視聴率」から、[推定視聴者数x放送時間]を計算する。
- [推定視聴者数x放送時間]が一定の誤差範囲、たとえば5%以内で同じであれば、そのテーマについての放送は「政治的に公平」とする。
この現状は、日本国憲法が解釈改憲によりゆがめられていることと無関係ではなく、同じ社会背景をもっています。
しかし、憲法が国民の味方であり平和と生活防衛の武器であるように、放送法も民主主義と生活防衛の武器でもあります。
このサイトでは、以下の方法を提案します。 (つづく)
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