NHK解説委員は44名、90%以上は男性。 日曜討論の司会は男性解説委員のみ! その男性が政府与党寄り・核抑止容認論・対立する論点排除の司会をする(例:2009/5/31)!
- 男性のみが優遇される。 民主主義(放送法の原則のひとつ)に反する。
国民生活に負の影響が大きい! - 戦前の古い考え方が、体質の基本にあることのあらわれ!
- その体質は、与党・多数党偏重! 少数党の軽視・無視! 結果として「安保/米軍基地抑止論・自衛隊海外派兵必要論・消費税増税必要論・解釈改憲/明文改憲必要論」に偏り、年金・財政の危機化を招いている!
- 「与党・多数党偏重、少数党の軽視・無視」は、内部文書「NHK国内番組基準」(「番組制作の憲法」とされている)で許されている。(同基準第2章第5項「報道番組」の基準から「政治的公平」「論点の多角的明確化」の放送法の基準が除外されている─1959年・核密約と平行して制定された)
- 解説委員の男女比は、NHKの単なる戦前の古い体質というだけでなく、より深い根源がある
- (上記にもかかわらず、NHKには放送法に従った優れたよい放送もたくさんある)