放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年4月23日金曜日

なぜ、NHK解説委員の男女比を問題とするのか?

 
NHK解説委員は44名、90%以上は男性。 日曜討論の司会は男性解説委員のみ! その男性が政府与党寄り・核抑止容認論・対立する論点排除の司会をする(例:2009/5/31)!
  • 男性のみが優遇される。 民主主義(放送法の原則のひとつ)に反する。
    国民生活に負の影響が大きい!
  • 戦前の古い考え方が、体質の基本にあることのあらわれ!
  • その体質は、与党・多数党偏重! 少数党の軽視・無視! 結果として「安保/米軍基地抑止論・自衛隊海外派兵必要論・消費税増税必要論・解釈改憲/明文改憲必要論」に偏り、年金・財政の危機化を招いている!
  • 「与党・多数党偏重、少数党の軽視・無視」は、内部文書「NHK国内番組基準」(「番組制作の憲法」とされている)で許されている。(同基準第2章第5項「報道番組」の基準から「政治的公平」「論点の多角的明確化」の放送法の基準が除外されている─1959年・核密約と平行して制定された)
  • 解説委員の男女比は、NHKの単なる戦前の古い体質というだけでなく、より深い根源がある
  • (上記にもかかわらず、NHKには放送法に従った優れたよい放送もたくさんある)
結論 (つづく)