放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年4月18日日曜日

宇宙ステーションの山崎さんと、NHKの政治的公平の当面の基準(17)

NHK解説委員の女性は1割以下! この「不健全な民主主義」を正常化し、放送の「政治的公平」を実現するために、「放送法違反の場合の対応」を前回提案しました。

NHKの放送には、放送法にもとづいたすぐれた放送も多くあります。
NHKの運営は、受信料によっていますから、それらの番組を支えるために受信料は積極的に支払うべきです。

しかし、放送法に違反する政治的に不公平な放送は、世論・選挙・民主主義をゆがめています。

これらの放送に対して、受信者は民法533条により、「受信料の支払いを拒む権利」を持ちます。

そこで、十分な改善がなされていない現状では、放送法に従った部分相当の受信料を支払い、放送法に違反する部分相当の受信料の支払いを拒む「改善要望」の方法があります。

これらの要望を組織化して、NHKが無視できないレベルに達したとき、「実質的な改善」が始まると考えられます。(つづく)

サイト「公平な放送を!」管理人