NHK解説委員は44名、90%以上は男性。 日曜討論の司会は男性解説委員のみ! その男性が政府与党寄り・核抑止容認論・対立する論点排除の司会をする(例:2009/5/31)!
このサイトは、放送の当面の「政治的公平の基準」として、以下の基準を提案しています。
「政治的公平の基準」
- 視聴率にもとづいた[推定視聴者数x放送時間]による基準
- 「主な対立する論点」ごとに「視聴率」をもとに、[推定視聴者数x放送時間]を計算する
- 「対立する論点」ごとの差が一定の範囲内であれば、「政治的に公平」とする
- 報道・解説番組などで、「政治的に公平な放送」が3分の1を越えること
- 不公平な放送には公平を保障する「補償放送」をおこなう
- 論説・解説委員の3分の1以上、NHK日曜討論など討論番組の女性司会者数を3分の1以上にする
- 1、2、3の基準が守られない場合は、放送法違反であるとする
本来は、上記基準の「3分の1」が「2分の1」となるべきです。 いずれにしても、国民の自覚と局側の努力の両方が必要な問題です。
しかし、この基準は必ず達成されるべき性格をもっています。 なぜなら、それを達成しないと「国民生活自体が成り立たなくなるから」です。
このサイトは、この立場をつらぬきます。
サイト「公平な放送を!」管理人