多数党に有利な「選挙制度・大手メディアの報道」が、世論・選挙・政治をゆがめている!
NHK受信料はその「ゆがみ」に貢献している! (最高裁は、それを否定していない)
政治の民主化を!
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2010年4月19日月曜日
「日米(密約付き)安保」についての国民的合意
「日米(密約付き)安保」についての国民的合意
「結局『日米安保』についての国民的合意が必要ではないか」という声がテレビでも聞こえはじめています。
「日米安保」は、実は「日米(密約付き)安保」であり、国民は最初からだまされてきたのです。
「だまされてきた」ものについて、国民的合意はあり得るでしょうか?
「だまし」は「憲法の軽視・無視」につながり、「憲法の軽視・無視」は年金・財政の悪化につながっています。 それをOKとする合意を得ることは、難しいのではないか?
結論は簡単です。
普天間米軍基地の撤去については、「無条件・即時撤去」がアメリカ国内の基地基準であり、沖縄県民の意思であり、国民の強い意思だということです。
鳩山首相と民主党およびNHK解説委員室を含む報道には、その意思を「勉強」してほしいと希望します。