放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年4月15日木曜日

「日米安保」は「安保密約付き条約」が正しい(4)

4月15日(木)午後8:00~9:29BShi 「元総理大臣 中曽根康弘」

中曽根康弘 ─ 吉田茂・岸晋介・佐藤栄作・小泉純一郎の系譜の間に存在する自民党の政治家。

この系譜は、「安保密約付き条約」を中心とする国民ダマシで主役を演じた役者たちである。

中曽根康弘の発言で記録されるのは:
◆「日本は王制の国」(1973年6月5日・参議院内閣委員会で。 13日には遺憾の意を表明)
◆「日米は運命共同体」「日本は不沈空母」(1983年1月の訪米で)

いずれも、本人の政治レベルと「日米安保でメシを食べる立場」をあらわしている。

NHKがこのような人物を1時間半の番組で取り上げるのは、NHKの立場をもあらわしている。

(NHK番号 612662)