放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年4月11日日曜日

メディアの「自己点検」は、働いていない!

「密約」を許した要因のひとつは、メディアの与党・多数党迎合の体質にあることがいわれています。

メディアは、常にチェックをおこない、視聴者・読者・国民の立場を忘れていないか、一時の視聴率、販売部数だけを重視していないかの自己点検の姿勢が必要です。

新党・「たちあがれ日本」の発足にあたって、メディアの姿勢はどうであったか?

放送では、新党の「九条改定姿勢」と「消費税増税姿勢」について、その対立する論点を放送せず、放送法違反を繰り返しました。

本サイトでも指摘したNHK「日曜討論」、テレビ朝日「サンデー・スクランブル」などがその例です。

メディアがチェックしない以上、視聴者・国民がチェックしなければならなくなります。

やはり、国民自身の自覚の向上が必要です。