放送法違反相当部分のNHK受信料についての有志者の支払い保留も含め、NHK・民放・スポンサーなどに改善要望を!
なぜ、九条や憲法の軽視・無視が?

◇多数党中心の選挙制度
◇多数党中心のNHKなど大手メディア

改善要望活動で、メディアと政治の民主化を!
 
放送法違反改善の要望
NHK、民放、スポンサー、BPOなどに

多数党中心、対立する論点・特定政党排除の改善を!
議席数に関係させた重点の置き方は放送法違反!
各個別番組・テーマごとに「政治的公平・論点の多角的明確化(放送法)」を!
(クリック)
憲法の軽視・無視は、どこから来るのか?
FAXで要望を! 放送倫理・番組向上機構(BPO)御中

2010年4月1日木曜日

「核密約」は、「必要」か「廃棄」か?  NHKの「必要論」偏重は、放送法違反!(6)

 
このサイトの考え方をご紹介します。

NHKは、受信料収入によって経営が成り立っています。
民放は、広告収入によって経営が成り立っています。

したがって、NHKと民放とでは対応が異なります。

しかし、放送の現状が与党多数党に偏り、少数等の軽視/無視が日常化していることは共通です。

さらに、放送側が公平な放送に関する視聴者の改善要望を、無視しつづけていることも共通です。

なぜ、そうなるのか?
それは、放送が世論形成上重要な影響力をもっているので、政治権力や経済の主要メンバー、財界や大企業が放送を都合よく利用していることからきます。

また、放送局側内部にも、彼らに取り入ることにより地位を維持する立場の人たちが経営の上部を占めていることにもよります。

しかし、これらの状況は放送法に反しているので、視聴者・消費者が正しい対応をすれば、改善することが可能です。

(つづく)
NHK受付番号[606467]